インドネシアの分別基準?

 数年前に学会でインドネシアのパダンという町を訪ねた。パダンはウィキペディアによれば,西スマトラ州の州都で最大の都市らしい。耕作用の水牛が大活躍しているような素敵な田園地帯で,時間がゆっくりと流れていて,のんびり出来たのだが,そんなところでも分別用のごみ箱を見つけた。テクニカルツアーで回ったパダン郊外の土産物店で見つけたのがこちら。


 


ごみ箱は日本でも見掛けそうなプラスチックの変哲のないごみ箱だが,分別用のごみ箱なので,とりあえず写真を撮っておいた。SAMPAHというのが「ごみ」を表すというのは現地でも分かったのだが,後半のKERINGとBASAHというのが分からない。絵を見る限り,KERINGが容器包装廃棄物で,BASAHが生ごみかと思ったのだが,日本に戻って調べてみると全く違った。さて何だと思いますか?

 


オンライン辞書によれば,KERINGは「乾く」,BASAHは「濡れた」とあった。つまり「乾いたごみ」と「湿ったごみ」に分別してくれ,ということらしい。(もし意味が違っているようでしたら,教えて下さい。)
こういう分別基準は初めて聞いた。分別基準は処理システムと不可分なのだが,どんなごみの処理をしているのか,興味が沸いた。
 

こちらが乾燥したごみ用。

 

こちらが湿ったごみ用。

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