『循環とくらし』第7号
私が日頃活動している,廃棄物資源循環学会が
『循環とくらし』という雑誌を発行しています。
ごみ問題の解決には,市民との協働が不可欠と言うことで,
廃棄物資源循環学会には,
市民会員という会員資格があるし(年会費も少し安い),
市民編集号という雑誌を定期的に出したりもしています。
その『循環とくらし』の第7号が先日発行されて,
webでも公開されたので,ここでも少し宣伝しておきます。
→こちら。

特集タイトルは「旅ゆかば ~自然との共生~」で,
旅行や観光とごみの話が並んでいます。
私も
観光地のジレンマ ~観光地にごみ箱は設置すべき?~
と言うタイトルで1つ書いています。
正解のない,なかなか難しいお題で,
私の単著にはなっていますが,仕上げるまでには,
編集委員や事務局の方々に,かなりアドバイスをいただきました。
素敵なイラストも入れてもらいました。感謝。
1冊500円ですが,webでもほぼ全ての記事が無料で読めます。
宜しければ,お目通しを。
もちろん,買って頂ければ,なお嬉しいですが。
『循環とくらし』という雑誌を発行しています。
ごみ問題の解決には,市民との協働が不可欠と言うことで,
廃棄物資源循環学会には,
市民会員という会員資格があるし(年会費も少し安い),
市民編集号という雑誌を定期的に出したりもしています。
その『循環とくらし』の第7号が先日発行されて,
webでも公開されたので,ここでも少し宣伝しておきます。
→こちら。

特集タイトルは「旅ゆかば ~自然との共生~」で,
旅行や観光とごみの話が並んでいます。
私も
観光地のジレンマ ~観光地にごみ箱は設置すべき?~
と言うタイトルで1つ書いています。
正解のない,なかなか難しいお題で,
私の単著にはなっていますが,仕上げるまでには,
編集委員や事務局の方々に,かなりアドバイスをいただきました。
素敵なイラストも入れてもらいました。感謝。
1冊500円ですが,webでもほぼ全ての記事が無料で読めます。
宜しければ,お目通しを。
もちろん,買って頂ければ,なお嬉しいですが。
ソウルのサービスエリアの更に新しいごみ箱
皆様,すっかりご無沙汰しております。
今年はマメに更新しますと宣言したのが正月でしたが,今はお盆過ぎで,今年2回目の更新です。
何を言っても狼少年,というよりも狼男状態ですから,言い訳はやめておきましょう。
実は,今年は既に2回も海外に行きました。
3月に初めてインドへ。また,5月には何度目かの韓国へ。いずれも学会発表です。
相変わらずバタバタと余裕がない出張ですが,
相変わらず,ごみ箱その他はそれなりに写真を撮っていますので,少しずつ紹介を。
さて,韓国の廃棄物学会は,今年は,Jeonju(全州)と言う所で開かれた。
もちろん行ったことがなくて知らなかったのだが,
百済時代に出来た古い街で,昔の街並みや文化が残っている,観光客が多い街らしい。
実際,泊まったホテルのすぐ裏に,昔の街並みを残したエリアがあって,
修学旅行生らしき学生さん達が,たくさん旅行に来ていた。
ただ,この全州,ソウルから遠くて,エアポートリムジンで3時間半かかる。
関空から仁川まで2時間弱で,韓国内を高速バスで3時間半,
夜の会議と翌日の学会発表とシンポジウムに参加して,
また帰って来るという,いつもながら何をやっているのかという慌ただしい出張。
もう少しゆっくり出来れば良いのだが。
長距離の高速バスを使うので,サービスエリアで休憩が入る。
で,目は自然とごみ箱へ。
韓国のサービスエリアのごみ箱は,このブログでも過去に2回,取り上げている。
1回目は,こちらで,2009年の6月。
2回目は,こちらで2013年の2月になっている。
2回目は,1回目に見たごみ箱からデザインが変わっていました……という内容だったが,
今回も,また少し変わっていた。



分かるでしょうか。分別項目の英語表記が追加されています。
以前のはこちら。

こちらは英語表記がありません。
ハングルが分からない私には,明らかに分かりやすい。
観光客も多いだろうから,きっとこの方が助かる利用者も多そうだ。
私も,似て非なるごみ箱の写真が撮れて満足な旅だった。
今年はマメに更新しますと宣言したのが正月でしたが,今はお盆過ぎで,今年2回目の更新です。
何を言っても狼少年,というよりも狼男状態ですから,言い訳はやめておきましょう。
実は,今年は既に2回も海外に行きました。
3月に初めてインドへ。また,5月には何度目かの韓国へ。いずれも学会発表です。
相変わらずバタバタと余裕がない出張ですが,
相変わらず,ごみ箱その他はそれなりに写真を撮っていますので,少しずつ紹介を。
さて,韓国の廃棄物学会は,今年は,Jeonju(全州)と言う所で開かれた。
もちろん行ったことがなくて知らなかったのだが,
百済時代に出来た古い街で,昔の街並みや文化が残っている,観光客が多い街らしい。
実際,泊まったホテルのすぐ裏に,昔の街並みを残したエリアがあって,
修学旅行生らしき学生さん達が,たくさん旅行に来ていた。
ただ,この全州,ソウルから遠くて,エアポートリムジンで3時間半かかる。
関空から仁川まで2時間弱で,韓国内を高速バスで3時間半,
夜の会議と翌日の学会発表とシンポジウムに参加して,
また帰って来るという,いつもながら何をやっているのかという慌ただしい出張。
もう少しゆっくり出来れば良いのだが。
長距離の高速バスを使うので,サービスエリアで休憩が入る。
で,目は自然とごみ箱へ。
韓国のサービスエリアのごみ箱は,このブログでも過去に2回,取り上げている。
1回目は,こちらで,2009年の6月。
2回目は,こちらで2013年の2月になっている。
2回目は,1回目に見たごみ箱からデザインが変わっていました……という内容だったが,
今回も,また少し変わっていた。



分かるでしょうか。分別項目の英語表記が追加されています。
以前のはこちら。

こちらは英語表記がありません。
ハングルが分からない私には,明らかに分かりやすい。
観光客も多いだろうから,きっとこの方が助かる利用者も多そうだ。
私も,似て非なるごみ箱の写真が撮れて満足な旅だった。