自転車乗りのためのごみ箱

 前回のブログで宣伝した「自転車とエコライフのためのセミナー」,参加申込が少なくて苦戦しています。関西地区で,少しでも興味のある方は,ぜひ申込をお願い致します<(_ _)>。

それに,お住まいが遠い方で,もし資料のみ欲しいと言う方がおられれば,そんな方も是非ご連絡を頂ければと……。
 

 それはそれとして,今日は自転車つながりの話題で,自転車乗りのため(だけではないかも知れないが)のごみ箱を。
 

 「世界のごみ箱」などと銘打って海外の珍しいごみ箱を紹介するのがこのブログの大事な目的だけれども,表面的なデザインが面白いものはいろいろあるものの,本質的に新しいごみ箱にはなかなか出会わない。まあ,言ってしまえば所詮はごみ箱ですから。

 

 そんな中で,初めて見た時,ビックリして声を上げたのが,オランダで見たこのごみ箱。

 

 

 

ごみ箱自体は何の変哲もない金属製で,直立しているのはよく見かけますが,この形は斬新でしょ。

 

 

 車で移動中に見かけたものなので,実物を間近で見られなかったのが非常に残念。

 

 オランダはデンマークと並んで平らで山や坂がない国なので,自転車交通が発達している。このごみ箱もかなり高いところにあって,自転車に乗って走りながら,ごみを投げ入れられるごみ箱と見た。まあ,オランダ人は非常に背が高いので,歩きながら捨てる人もいるのでしょうが。

 隣に立って,ツーショットで写真を撮りたかった……。

 

手前にあるのは歩道でしょうか,自転車用の道路でしょうか。

車で移動しながらの写真で,ぼけているのが残念です。

Hans先生にホテルまで送ってもらっていた時だったので,

止まって欲しいとは言えませんでした(涙)。


 

「自転車とエコライフ」セミナーのご案内

 すみませんが今日は宣伝を。

 

 私がメインに活動している学会「廃棄物資源循環学会」の関西支部で,”市民と学生のためのセミナー”を2月4日に開催します。今年のタイトルは「自転車とエコライフ」で,持続可能な社会と自転車の関係や,自転車の廃棄物問題について,3名の講師の方に話していただきます。以下,チラシから転載です。

 


 自転車でお買いもの、自転車で通学はもちろんのこと、自転車で通勤という姿もめずらしくなくなってきた今日この頃です。健康的でエコな乗り物として大人気の自転車ですが、一方で放置自転車の問題や交通事故の問題も引き起こしています。

 廃棄物資源循環学会関西支部では、平成20年度に食の循環、平成21年度に住の循環、平成22年度には衣の循環をテーマに、さまざまな角度からエコライフに関するセミナーを実施してまいりました。今年のテーマは、自転車です。さて、自転車を使ってエコライフを実現するには、どのような問題があるのか、一緒に考えてみませんか。

日時:平成23年2月4日(土) 13:30~16:30(受付開始13:00)

 

会場:大阪市立大学文化交流センターホール(大阪駅前第2ビル6階)

 

参加費:500円


★プログラム★
講演1 「自転車と3R」
廃棄物資源循環学会編『循環とくらし』編集委員
(株)クボタ 水・環境総合研究所 阿部 清一 氏

講演2 「放置自転車とその行方」
グリーン戦略研究所 佐々木 雅一 氏

講演3 「都市の自転車利用を再考する」
大阪市立大学大学院工学研究科 教授 日野 泰雄 氏
 


 

 実は,開催の担当責任者が私なのです。まだまだ申込が少ないので,お近くの方,興味がおありの方は,ぜひご連絡ください。連絡先のメールアドレスは,こちら。

 

QRコードを作りました。携帯からもどうぞ。
(こちらのPCからのメールが受け取れるようにしておいて下さい。)

 

 メールを頂ければ,私から受付メールを送ります。質問もお気軽にどうぞ。

 

 

オランダ北部の小さな街(Heerhugowaard)のスーパーマーケットにて。

オランダは平地が多いので,自転車利用が盛んです。

ごみ箱に寄り添うように自転車が……。

 

カバーを外すと,オランダ共通のごみ箱が入っています。

共通のごみ箱でもデザインが変えられると言う好例です。

 

うどんから燃料を作ったらエコですか?

 アサヒコムで今日見た記事

香川のうどん、エコに循環 廃棄せずにゆでる燃料に変身

 香川県内のうどん工場から1年間に1千トン規模でうどんが捨てられて焼却されていることを知った機械メーカーが,うどんからエタノールを作るプラントを作る,と言う話。

 

 普通の人なら違和感を持つと思うが,これをエコと呼んで良いのだろうか。まずは,1千トンも捨てられているうどんを捨てないようにすることが,エコの第一歩だろう。これを書いた記者は,疑問を持たなかったのだろうか。

 

 最近は,中学生なども,ネットの新聞記事を読んでまとめ,プレゼンをするような授業が行われている。これが環境にいいことだと思う中学生が増えてくるとしたら恐ろしい。

 

 本当に環境にいいことに繋がるのか,研究する側に求められるのはもちろんだが,マスコミもそれらを無批判に報道するのではなく,自分の頭で考えてから記事を書いて欲しいものだ。
 

数年前にゼミ旅行で行った香川・讃岐うどんのお店にて。

こういうものを燃料に活用するというなら分かるのですが。

 

排水にも気を付けて,だし汁は別に回収。

 

 

翌日登ったこんぴらさん(金刀比羅宮)の参道にて。

 

 

プロフィール

水谷聡

Author:水谷聡
@大阪市立大学 工学部 都市学科

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